健康ブログ

2025年9月の予定

高円寺の真整体施療院(しんせいたいせりょういん)です。
2025年9月のカレンダーをアップします。

変則的なお休みは、5日の金曜日、16日の火曜日です。
15日(月・敬老の日)と、23日(火・秋分の日)も通常通りお休みとなります。
9月は4週目から、また大学の授業がはじまりますので、申し訳ありませんが、
4週目からは、日祝だけでなく、24日の水曜日もお休みにしております。

先月も体温のお話を載せました。
(当時、大阪大学医学系研究科、現在は)広島大学の藤原祐一郎氏の研究についての昔の報道によると、
体温が37度に上がることで、白血球中の好中球の中にある二重螺旋状のタンパク質が緩み、水素イオンが放出され、
それにより活性酸素が継続的に体内で作られるそうです。
その活性酸素は菌やウイルスにとって毒であり、
結果として菌やウイルスを退治してくれるそうです。

とてもシンプルに言うと、体温が37度以上になることで、免疫力が向上し、健康になるということですね。
風邪をひいて体温が上がるという事は、菌やウイルスなどの外敵をやっつけるためですので、
熱が上がり過ぎるのは危険ですが、身体の防衛反応だということです。つまり、微熱で解熱剤を用いると、菌やウイルスの活動を活発化させる手伝いをしてしまうということですね。

今年の夏は来年にも増して暑い日が続いていますね。
冷房を入れなければ、家の中でも熱中症の危険があります。
適切に冷房を使用していただきたいと思います。
ですが、冷気は下に溜まりやすいので、気づかぬうちに足が冷えてしまう事が多々あります。
足裏には全身の臓器の反射区があり、
各臓器に影響を与えると考えられています。

また、足裏に唯一存在するツボ、湧泉は腎系のツボです。
足裏を冷やすとすぐに腎臓・膀胱が冷えてしまいます。
腎臓の重要なツボは腰にあるので、
この時期に腰痛になる方も多くおられます。
ですので、足を冷やさない事が大切です。

当院では足石湯によって、足裏を芯から温める事が出来、ニュースキャンによる波動調整と並行して行う事が出来ます。
足石湯は温まるまでに2時間ほどかかりますので、体験をご希望の方は予約時にお伝えいただけると助かります。

当院の中心的な施術は、磁気温熱療法ですが、
足石湯とニュースキャンだけの方も沢山いらっしゃいます。興味のある方は是非お気軽にお申し出ください。

各臓器にアプローチし、熱の力、光の力、磁気の力、気功、そして波動の力で、皆様の自己免疫力を上げて、健康の一助となりたいと思っております。

#東京
#杉並区
#高円寺
#中央線
#総武線
#東高円寺
#新高円寺
#丸の内線
#整体
#磁気療法
#温熱療法
#ハイパーサーミア
#気功療法
#ニュースキャン
#ニュースキャンSW3
#肩こり
#腰痛
#股関節痛
#がん
#難病
#花粉症
#ブレインフォグ
#コロナ後遺症
#温熱療法協会
#ラドン
#ラジウム
#玉川温泉
#育成光線
#足石湯

関連記事